自費出版のやり方

本の出版を依頼する方法は、印刷会社に個人的に本の製造を頼むか、自費出版の専門業者などを通して自費で行なう事になり、通常の出版会社では請け負ってくれないのが普通です。



サイトトップ > 自費出版の大まかな費用

スポンサードリンク

自費出版のやり方

自費出版の大まかな費用


自費出版の費用は、業者により差がありますが、やはり大体の費用は気になるでしょう。

そこで、「ピープレス」と「BOOK工房」の2社の公式サイトを参照して、以下で自費出版費用の紹介をしていきます。

「ピープレス」のソフトカバー(サイズ四六判127×188mm)の製本の場合は、30冊(100ページ)で193200円、300冊で432800円、3000冊で706900円となります(※各税込)。

1冊あたりの単価で計算すると、30冊の場合が1冊6440円、300冊で1443円、3000冊で236円となります。

ちなみに「ピープレス」の自費出版の最低価格は、30冊(74~80ページ)の175300円となります。

「BOOK工房」のソフトカバー(サイズ四六判127×188mm)の製本では、50冊(100ページ)では140800円、300冊で239800円、500冊で270600円、1000冊で306900円となります(※各税込)。

1冊あたりの単価は、50冊の場合が1冊2816円、300冊で799円、500冊で541円、1000冊で307円となります。

「BOOK工房」の自費出版の最低価格は、カバー無しの50冊(64ページまで)の88000円からとなります。

その企業によって、価格は違うので色々調べた上で決めると良いでしょう。

文字だけの小説のようなものがメインの会社や写真、イラストを中心としたものも手がけている会社など、扱っている印刷も違います。 それによって金額も違うので自分が出版したいものに合わせて考えて見ましょう。

自費出版のやり方